ピンネ農業協同組合は平成10年2月JA新十津川、JAしもとっぷ、JAうらうすの3JAが合併し誕生しました。石狩川の西側沿いの新十津川町と浦臼町に位置する北海道有数の穀倉地帯です。
国道275号線と学園都市線が穀倉地帯を縦断する管下は、水稲を中心にミニトマト、メロン、インゲン、スイートコーン、ブロッコリー、長ねぎ、アスパラ、スイカ、花き、玉ねぎ、馬鈴薯、にんにく、ワイン用のブドウなど農産物は多岐に亘って生産されております。
特に水稲は作付面積が約5013.08ha(R5)と広大で、また中空知米ブランド「北海道の中心蔵」の主産地としても確立されています。
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